高血圧(生活習慣病)High blood pressure
High blood pressure高血圧
関市西田原にある川村医院は高血圧の診療を行っています。高血圧は血圧が高い状態が続き、重篤な状態になることもある合併症を発症するリスクが高くなります。
生活習慣の改善を基本に治療を行い、合併症の発症予防、合併症の症状が進行するのを予防するために血圧コントロールを図っていきます。
生活習慣の改善を基本に治療を行い、合併症の発症予防、合併症の症状が進行するのを予防するために血圧コントロールを図っていきます。
Why do you need treatment?なぜ治療が必要なの
高血圧を長い間放っておくと、動脈硬化が進行し、脳梗塞や心筋梗塞などの重篤な病気を引き起こすことがあります。
腎臓にも負担をかけ、慢性腎臓病へと進行することもあります。
高血圧はサイレントキラーとも呼ばれるように、自覚症状がないまま、ある日突然、後遺症や命の危険にさらされる病気を発症するのが怖い点です。
定期的な診察で経過を追い、適切なタイミングで治療を受けることが大切です。
腎臓にも負担をかけ、慢性腎臓病へと進行することもあります。
高血圧はサイレントキラーとも呼ばれるように、自覚症状がないまま、ある日突然、後遺症や命の危険にさらされる病気を発症するのが怖い点です。
定期的な診察で経過を追い、適切なタイミングで治療を受けることが大切です。
Key Points of Treatment治療のポイント
高血圧の治療の基本は生活習慣の改善です。
塩分制限、エネルギーやアルコールを摂り過ぎないなどの食生活、運動習慣を継続します。
食生活、運動習慣を見直しても高血圧が続く場合は薬での治療を行います。
患者さんの症状、年齢、合併症なども考慮して、お一人おひとりに合ったお薬を処方いたします。
塩分制限、エネルギーやアルコールを摂り過ぎないなどの食生活、運動習慣を継続します。
食生活、運動習慣を見直しても高血圧が続く場合は薬での治療を行います。
患者さんの症状、年齢、合併症なども考慮して、お一人おひとりに合ったお薬を処方いたします。
Smart antihypertensive therapy via appアプリによるスマート降圧療法
スマホアプリ(Cureapp)による治療も可能です。
- ・高血圧症と診断されたが、薬はなるべくのみたくない。
- ・現在薬を服用中だが、服用を減らしたりやめる事ができたら・・・
- ・生活習慣をどう改善したらいいのかわからない。
High blood pressure treatment without drugs | Smart antihypertensive therapy薬じゃない高血圧治療|スマート降圧療法
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FEAUTURE01
スマホアプリを用いた治療
スマートフォンを使って、新しい生活習慣の定着を目指します。 -
FEAUTURE02
医師と一緒に生活習慣改善
通院時には医師のアドバイスを受けながら血圧を下げる新たな治療法です。 -
FEAUTURE03
一人ひとりにあった取り組みを提案
個人にあった行動目標を提案し、実践を通してご自身にあった取り組み方を見つけていただけます。
Movie3分でわかる高血圧アプリ外来
スマート降圧療法についてより詳しく知りたい方はこちらをクリック
Precautions regarding high blood pressure treatment app CureApp prescription高血圧治療アプリCureApp処方に関する注意事項
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初診時はアプリ処方されません
アプリが処方されるのは初診から1か月経過後です。 -
処方後は6か月間毎月受診が必要
アプリが処方されてからは月に一度受診が必要になります。
受診できなかった場合はアプリを継続して使用できなくなります。 -
高血圧治療のためのアプリです
治療が必要ない方には処方されません。 -
ガラケーやPCではご利用いただけません
スマートフォン(Android又はiphone)でご利用いただけるアプリです。
お手数をおかけしますが、来院時には、スマートフォンの持参をお願いいたします。
FAQ高血圧についてのよくある質問
- 血圧の薬は飲み始めたら一生続けなければいけませんか?やめる事はできますか?
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血圧は一定ではなく季節などにより変動します。薬の内服で正常化している場合は徐々に減らして中止することも可能です。
その際は適切な生活習慣を維持したり、血圧が上昇してこないか一定期間は血圧測定を継続することが重要です。
当院では健康保険で認可されたスマートフォンアプリによる生活習慣改善プログラムも利用可能で、薬の中止の一助になると考えています。
- 血圧を病院で測ると高いのに、自宅で測ると高くない場合はどうすると良いですか。
-
高血圧を治療中の方は、診察室の血圧よりも家庭血圧を指標とすることが日本高血圧学会から強く推奨されています。治療の参考になりますので測定結果を持参していただけると不要な薬の増量をしなくて済みます。
治療中でない方は白衣高血圧といわれます。その場合は内服等の治療は不要のことが多いですが、全く高血圧がない方よりも脳卒中や心筋梗塞等を起こしやすく、持続性の高血圧に移行しやすいとされています。引き続き家庭血圧の測定を定期的に行って、上昇傾向があれば治療を受けられることをお勧めします。
逆に医療機関での血圧は高くないのに家庭血圧が高い方は仮面高血圧と言われます。高血圧の方と脳卒中等の危険性は変わらないため治療が必要です。
- 市販の血圧計は信頼できますか?おすすめはありますか?
- 市販の血圧計のほとんどは電子センサーを利用しており、測定者による誤差が生じません。さらに長期間にわたり安定的に作動し、故障した場合は誤った数値を表示するのでなく測定不能になると言われています。
そのため認可された血圧計であれば、従来の水銀を利用した血圧計の代わりに推奨されているほどです。その中でも腕で測る血圧計は手首や指先で測るものよりも薦められています。
- 血圧を下げるためにおすすめの飲み物はありますか?
- 特定保健用食品(トクホ)、機能性表示食品やサプリメントなど血圧を下げる効果を謳った商品は数多くあります。この中で調査されているのは特定保健用食品ですが、薬の臨床試験と比べて期間や対象者数が少なく、効果や安全の面では劣っていると言わざるを得ません。
したがって、高血圧の薬の代わりにはならず、お勧めはできません。
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