予防接種(ワクチン)Immunization(vaccine)
Influenza Vaccineインフルエンザワクチン接種のご案内
インフルエンザワクチンを打つ目的や、どちらのワクチンにするか迷われている方も多いと思いますので、それぞれのワクチンについて詳しくご説明します。
なぜインフルエンザワクチンを打つといいの?
●発症率の低下:ワクチンを接種することで、インフルエンザにかかるリスクを減らすことができます。
●症状の軽減:万が一、インフルエンザにかかってしまった場合でも、発熱や咳などの症状が軽くなる傾向があります。
●入院リスクの低下:特に高齢者や基礎疾患を持つ方など、重症化リスクが高い方にとっては、入院するリスクを下げる効果が期待できます。
●死亡リスクの低下:インフルエンザによる死亡リスクを減らす効果も期待できます。
●感染拡大の抑制:ワクチンを接種することで、周囲の人への感染リスクを下げ、感染拡大を防ぐことに繋がります。
●日常生活への影響の軽減:インフルエンザにかかると、仕事や学校を休まなければならなくなることがありますが、ワクチンを接種することで、このような日常生活への影響を減らすことができます。
不活化ワクチン(注射タイプ)
特徴 | メリット |
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点鼻生ワクチン(フルミスト)
特徴 | メリット | デメリット |
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どちらのワクチンにもメリット・デメリットがあります。
●注射ワクチン:確実な予防効果を求める方、喘息などの持病がある方、安全性重視の方におすすめです。
●点鼻ワクチン:注射が苦手な方、13歳未満のお子さんの保護者で受信回数を減らしたい方、受験を控えた方におすすめです。
●13歳未満の方:2回接種(注射の不活化ワクチン)、1回接種(経鼻の生ワクチン)
●それ以外の方:1回接種
接種にかかる費用
※他の市町村在住の方でも助成の対象となる場合があります。お住まいの自治体へお問い合わせください。接種の期限は2025年1月31日までです。
※費用に一部誤りがございましたので、修正しております。現在掲載している費用が正しいものとなります。
※費用に一部誤りがございましたので、修正しております。現在掲載している費用が正しいものとなります。
対象 | 費用 |
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1回目:3,500円 2回目:3,000円 ※関市在住の方は助成の利用で2500円と2000円になります。代理受領委任状が必要です。 |
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3,500円 ※関市在住の方は助成の利用で2500円になります。 代理受領委任状が必要です。 |
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3,500円 |
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3,500円 ※関市在住の方は助成の利用で1,500円になります。 |
対象 | 費用 |
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8,000円 ※関市在住の2歳から15歳以下(ただし15歳の方は中学校在籍に限る)の方は助成の利用で7000円になります。代理受領委任状が必要です。 |
ご予約
●保険証
●予診票(事前にご記入ください)
●過去に接種したワクチンの記録(ある場合)
インフルエンザワクチン接種後の注意点
●安静:激しい運動は避け、安静にして過ごしましょう。
●接種部位:接種部位を清潔にし、こすったり圧迫したりしないように注意しましょう。
●副反応:発熱、倦怠感、筋肉痛などの副反応が出ることがあります。これらの症状が出た場合は、安静にし、水分をこまめに摂りましょう。症状がひどい場合は、医療機関にご相談ください。
●飲酒:アルコールは、副反応を悪化させる可能性があるため、控えるようにしましょう。
●入浴:入浴は差し支えありませんが、接種部位を強くこすらないように注意しましょう。
●他のワクチンとの接種間隔:他のワクチンとの接種間隔は、医師にご相談ください。
●妊娠中の方:妊娠中の方や、妊娠の可能性がある方は、医師にご相談ください。
●アレルギーのある方:卵アレルギーのある方は、医師にご相談ください。
●副反応が出た場合:全身のかゆみ、じんま疹、呼吸困難、意識障害などの症状が出た場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
●日常生活:通常の生活は送っていただいて構いませんが、体調に異変を感じた場合は、無理せず休息を取ってください。
●食事:バランスの取れた食事を心がけ、水分をこまめに摂りましょう。
●睡眠:十分な睡眠をとり、体調を整えましょう。
●インフルエンザワクチンを接種してもインフルエンザにかかることはありますか?
インフルエンザワクチンは、全ての感染を予防できるわけではありません。しかし、接種することで感染の可能性は下げられますし、重症化を予防する効果があります。
●インフルエンザワクチンを接種後、すぐに効果はありますか?
通常、接種後2週間程度で効果が現れます。
●インフルエンザワクチンは毎年接種する必要がありますか?
インフルエンザウイルスは毎年変異するため、毎年接種することが推奨されています。
●他のワクチンとの接種間隔に制限はありますか?
制限はありません。新型コロナウイルスワクチンなどと同時の接種も可能です。
●インフルエンザワクチンに関するご質問は、お気軽に当院までお問い合わせください
●最新の情報は、当院ホームページでご確認ください。
Coronavirus Vaccine新型コロナウイルスワクチン接種のご案内
コロナウイルスワクチンを打つ目的や、どちらのワクチンにするか迷われている方も多いと思いますので、それぞれのワクチンについて詳しくご説明します。
なぜコロナウイルスワクチンを打つといいの?
●発症率の低下:ワクチンを接種することで、コロナウイルスに感染するリスクを減らす効果が期待できます。
●症状の軽減:万が一、コロナウイルスにかかってしまった場合でも、発熱や咳などの症状が軽くなる傾向があります。
●入院リスクの低下:特に高齢者や基礎疾患を持つ方など、重症化リスクが高い方にとっては、入院するリスクを下げる効果が期待できます。
●死亡リスクの低下:コロナウイルスによる死亡リスクを減らす効果も期待できます。
●感染拡大の抑制:ワクチンを接種することで、周囲の人への感染リスクを下げ、感染拡大を防ぐことに繋がります。
●日常生活への影響の軽減:インフルエンザにかかると、仕事や学校を休まなければならなくなることがありますが、ワクチンを接種することで、このような日常生活への影響を減らすことができます。
mRNAワクチン(ファイザー社製 コミナティ)
特徴 | メリット | デメリット |
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不活化ワクチン(武田薬品製 ヌバキソビット)
特徴 | メリット | デメリット |
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どちらのワクチンにもメリット・デメリットがあります。どちらのワクチンも、新型コロナウイルスの重症化予防効果が期待できます。
どちらのワクチンを選ぶかは、個人の体質や健康状態、過去のワクチン接種歴、医師との相談によって決定することをおすすめします。
●コミナティ:これまで接種したワクチンで問題なかったり、効果を重視する方におすすめです。
●ヌバキソビット:安全性を重視する方や、これまでのコロナウイルスワクチンで副反応のあった方におすすめです。
どちらのワクチンを選ぶか迷われる場合は、医師にご相談ください。
以下の方がB類疾病定期予防接種の対象になります。
●65 歳以上の方
●60~64歳で、心臓や腎臓、呼吸器の機能に障害があり、身の回りの生活を極度に制限される方
(出典) 厚生労働省 新型コロナワクチンQ&A
●12歳以上の方は1回接種を行います。
●過去にコロナウイルスの接種を受けたことがない方は、約4週間の間隔を開けて2回目の接種を行うことができます。
接種にかかる費用
対象 | 費用 |
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※期限は2025年3月31日です。 ※他の市町村在住の方でも助成の対象となる場合があります。お住まいの自治体へお問い合わせください。 |
2,000円 定期接種対象外の方は、ファイザー社製・武田社製のいずれも自費(16,000円)での接種が可能です。 |
ご予約
●保険証
●予診票(事前にご記入ください)
●過去に接種したワクチンの記録(ある場合)
新型コロナウイルスワクチン接種後の注意点
●安静:激しい運動は避け、安静にして過ごしましょう。
●接種部位:接種部位を清潔にし、こすったり圧迫したりしないように注意しましょう。
●副反応:発熱、倦怠感、筋肉痛などの副反応が出ることがあります。これらの症状が出た場合は、安静にし、水分をこまめに摂りましょう。症状がひどい場合は、医療機関にご相談ください。
●飲酒:アルコールは、副反応を悪化させる可能性があるため、控えるようにしましょう。
●入浴:入浴は差し支えありませんが、接種部位を強くこすらないように注意しましょう。
●他のワクチンとの接種間隔:他のワクチンとの接種間隔は、医師にご相談ください。
●妊娠中の方:妊娠中の方や、妊娠の可能性がある方は、医師にご相談ください。
●アレルギーのある方:卵アレルギーのある方は、医師にご相談ください。
●副反応が出た場合:全身のかゆみ、じんま疹、呼吸困難、意識障害などの症状が出た場合は、すぐに医療機関にご相談ください。
●日常生活:通常の生活は送っていただいて構いませんが、体調に異変を感じた場合は、無理せず休息を取ってください。
●食事:バランスの取れた食事を心がけ、水分をこまめに摂りましょう。
●睡眠:十分な睡眠をとり、体調を整えましょう。
●コロナウイルスワクチンを接種してもインフルエンザにかかることはありますか?
コロナウイルスワクチンは、全ての発症を予防できるわけではありません。しかし感染はしにくくなり、重症化の予防や周囲への影響を抑えることができます。
●コロナウイルスワクチンを接種後、すぐに効果はありますか?
通常、接種後2週間程度で効果が現れます。
●コロナウイルスワクチンは毎年接種する必要がありますか?
ウイルスは頻繁に変異するため、毎年1回は再診のワクチンを接種することが推奨されています。
●他のワクチンとの接種間隔に制限はありますか?
制限はありません。インフルエンザワクチンなどと同時の接種も可能です。
●新型コロナウイルスワクチンに関するご質問は、お気軽に当院までお問い合わせください。
●最新の情報は、当院ホームページでご確認ください。
Immunization予防接種について
大人の風しん定期予防接種
対象 | 費用 |
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昭和37年4月2日~昭和54年4月1日生まれの方 (クーポンが送られています) 抗体検査の後、抗体価が低い方は接種可能 |
自己負担なし |
抗体保有率が低い年代層の方 (条件がありますので事前にお問合せ下さい) 抗体検査の後、抗体価が低い方は接種可能 |
自己負担なし |
関市の子ども予防接種
ワクチン名 | 費用 |
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ロタウイルスワクチン 小児用肺炎球菌(15価) 五種混合(ジフテリア・百日咳・破傷風・ポリオ・ヒブ) BCG 麻疹風疹 水痘(みずぼうそう) 日本脳炎 二種混合(破傷風・ジフテリア二期) HPV(ヒトパピローマウィルス9価) |
※対象年齢の方は自己負担なし ※要予約 |
・同時接種も可能です。できるだけ早く効果を得るため接種を完了しましょう。
・2024年4月より五種混合ワクチンと15価小児用肺炎球菌ワクチンの接種を開始します。
0から1歳の予防接種スケジュール
12歳までの予防接種スケジュール
50歳以上の方の帯状疱疹ワクチン
対象 | 費用 |
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自己負担額 1回10,000円(補助あり) |
65歳以上の方の肺炎球菌予防接種
対象 | 接種するワクチン | 費用 |
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23価肺炎球菌ワクチン (商品名 ニューモバックス) |
3,000円 |
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23価肺炎球菌ワクチン (商品名 ニューモバックス) |
8,500円 |
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20価肺炎球菌ワクチン (商品名 プレベナー20) |
12,000円 |
(有効期限をご確認ください)